お気に入りの工具を一つ二つ購入していくと欲しくなるものがツールキャビネット。 大切な工具を中に入れて並べるだけで気分が上がること間違いなし。 ガレージ、部屋の雰囲気がガラッと変わるので、ブランド重視で高級品を購入するか、コストパフォーマンスの良いものを選ぶか、判断の助けになれば幸いです。
この記事のポイント
- どのようなメーカーがツールキャビネットを生産しているか?
- いくらくらいで買えるのか?
- メーカーによって違いはあるのか?
TONE

- TONE株式会社
- 住所:大阪市浪速区湊町2丁目1番57号難波サンケイビル12階
- 創立:1938年8月6日
- 従業員数:137名(連結)
- 製品一覧
- 主力製品:機械・自動車向けプロ用作業工具、建築・土木・産業用動力工具及び トルク管理機器の開発・製造・販売。
トネ ミニローラーキャビネット レッド/ブラック WSS205 赤と黒の色のコントラストがめちゃめちゃカッコいい! 最高ブランドの逸品が5万円を切る値段で取得可能。
KTC

京都機械工具 (KTC) ローラーキャビネット SKX3805
色は赤、シルバー、黒の三色展開。 こちらも工具業界では超有名ブランドのツールキャビネット。
工具と合わせて持っていればドヤ顔できる最強ブランドです。
SK11(藤原産業)
SK11 ローラーキャビネット レッド
SRC-005RE 5万円台するので、価格としては安くないが、色々な工具を出しているので、こちらも工具と合わせて使うと良いでしょう。
アストロプロダクツ
アストロプロダクツAP ミニキャビネット 5段 レッド RC912 2万円強
他のブランドと異なり、圧倒的に価格の安いキャビネット。
価格が安い分、作りだけをみると他ブランド品よりは剛性などで劣るようですが、圧倒的コストパフォーマンス。
ツールボックスにもしっかりとお金をかけ、良いものを手に入れるのか。
あるいは節約したお金で別の工具を購入するのか、皆さんのお財布事情と相談して悩んでみましょう。
BAHCO(バーコ)
youtube参考動画
SK11とアストロプロダクツの比較動画by a.ulenty garage