防災グッズは様々なものが販売されていますが、実際に必要なものか不要なものか、
災害経験をしていない人にとっては分からないことかもしれません。
いざという時すぐに持ち運べるようにするためにも必要最低限のものは用意しておきたいものです。
今回は本当に必要なもの・不要なものと合わせて紹介していきます。
また、防災グッズとして用意しておきたいおすすめセットも紹介しているのでぜひ、参考にしてみてください。
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この記事を読んで、特徴を調べるのも手間。と思う方は、山善/アイリスオーヤマのどちらかを購入しておけば間違い無いでしょう。
内容はわずかに異なるものの、どちらも防災士監修の商品で、非常時に役立つものが一通り入っています。
一人暮らし/とりあえず人数分購入といった用途にオススメです。
・女性でも持ち運びしやすいコンパクトながらも収納量抜群のリュックサック
・ペットボトルを温められる加温器があるので非常食を温かい状態で食べられる
・体温が確保できるアルミ製寝袋とポンプがあれば膨らませられるエアーベッドつき
・避難場所で犯罪に巻き込まれないために用意しておきたい「ふえ」つき
・女性に嬉しい生理用品、携帯用ビデ、歯磨きティッシュ、ドライシャンプー、体もふけるおしりふき入り
・防災士が厳選した防災グッズがセット
・幼児(身長90cm~150cm)でも背負える重量2.4㎏のコンパクトさ
・日本防災協会認定の防炎・防水・防汚素材を使用した耐久性のあるリュック
・暗闇で光る畜光材・反射材を3箇所に使用
・先に紹介した子ども用防災グッズの大人2人用セット
・子ども用とセットで持っておくと家族3人分の防災用品がまかなえる
・大きめのリュックなので少し重たさが気になる
・全てのアイテムを入れるとややギリギリになるという声も
・価格が高いほど防災用品が充実しているものの、不必要なものも含まれていることがある
・価格よりも装備内容をチェックし、持っていくべきものが含まれているのかチェックする
・災害時の必要なものは人によってそれぞれ違うため、防災グッズ+自分が必要とするものが入るような余裕があるものを選ぶ
・一人暮らしや二人で住んでいる方であれば、すぐに持ち出せるリュックサックやショルダータイプがおすすめ
・大人数で避難すると防災グッズは多めに持っていかなければならないのでキャリータイプになるものもおすすめ
・防災グッズをいれるカバンは耐水・耐久性のある丈夫なものを選ぶこと
・避難場所によって様々な共通備蓄用品が用意されている
・避難場所によって異なるため、備蓄されているものと重複していると荷物が余計にかさばってしまう
・防災用バッグに入れる飲料水は500mlのペットボトルで用意すること(2Lのペットボトルだとかさばってしまい、他の防災用品を入れられないため)
・脱水症状を予防するためにスポーツドリンク/経口補水液もおすすめ
・食料・水はライフラインが復旧するまでの期間=3日間分は最低でも用意しておくこと
・被災時にはライフラインが止まってしまうこともあるためすぐに食べられる乾パン・チョコレート・缶詰などがおすすめ
・安否確認や災害情報を得るためにもスマートフォンやタブレットの使用は欠かせない
・電気が止まってしまう可能性もあるためモバイルバッテリーを用意しておく
・停電時、室内を明るくするためにも光源は欠かせない
・ろうそくやマッチは火災リスクが高まるため、携帯用ライト・ランタンがおすすめ
・暖かい光は副交感神経を刺激し、心をリラックスさせる効果がある
・災害時は水道が止まってしまい、トイレを使用できない可能性がある
・避難所でもトイレを使用することが困難になるため簡易トイレを用意しておく
・災害時は絆創膏や包帯などの救急用品が不足することがある
・救急セットを用意し、応急処置を行うと感染症やケガの悪化を防ぐことができる
・避難所ではいつもの環境とは違うのであまり寝られないという悩みが多い
・眠ることは災害によるストレスを緩和するだけでなく、疲労を回復してくれる効果がある
・耳栓や簡易枕、アイマスクなどを用意しておくと安眠効果が得られる
・持病の薬はもちろんのこと、市販のものも災害時ではなかなか手に入れられないことが多い
・災害時には自分が普段飲んでいる薬を用意しておくようにする
・普段飲んでいる薬はポーチにまとめておくと災害発生時にすぐに持ち出せる
・市販の頭痛薬や風邪薬、痒み止めといったものも用意しておくともしもの時に役立つ
・避難所は冷暖房が完備されていないところも多い
・アウター用品や防寒靴下、速乾性のあるインナーなどその季節に合わせた体温調節しやすい衣服を用意する
・生理用品は災害時において不足しがちな用品の一つ
・避難所では下着の交換が難しいことが多いので、一週間分は用意しておくこと
・また生理時に使用している医薬品も合わせて用意しておくと安心
・避難所では犯罪に巻き込まれる可能性が高い
・防犯ブザーやホイッスルを用意しておくともしもの時に使用できる
・大きな音がでるものは救出が必要な状況でも役に立つ
・乳幼児がいる家庭ではおむつやミルクは必要不可欠
・水が使えない場合もあるので、粉ミルクだけでなく、常温ミルクも併用すると便利です。
ただし、賞味期限が粉ミルクより短いので、日常使いとの併用が大切です。
・期限の近いものから順に使用することで、無駄なく災害備蓄を維持しましょう。
・トイレトレーニングが終了している幼児でも災害時のストレスで粗相してしまうこともあるので大きめのおむつも用意しておくと◎
・長い避難生活は子どもにとってストレスになる
・少しでもストレスを緩和するためにも興味があるものを入れておくとよい
・大人に比べて子どもは災害による影響を受けやすい
・子どもの気持ちを少しでもケアするためにもお気に入りのお菓子を入れておくと前向きになりやすい
・用意するものはいつも食べているお菓子でも賞味期限が長い非常用お菓子でもOK
・災害情報を読んだり、安否確認情報を見るためにも老眼鏡は欠かせない
・災害時にすぐ持ち出せるように枕元に貴重品・常備薬と共にまとめておくと便利
・災害時はトイレが使用できないといった問題が起こり得る
・トイレが使用できないときはおむつを使用すると便利
・止血時や漏水トラブルにも使用できるので用意しておくとおすすめ
・避難所では室内に案内されるため、テントが必要となる場面は少ないです。
・重量の事も考えると小回りも効き、防寒にも寝具にもなる寝袋がおすすめです。
・手回しグッズは電池やバッテリーが必要ないので便利であるものの、体力を必要とするデメリットがある
・災害で疲弊しているところで余計に体力を使わなければならないのは非効率的
・モバイルバッテリーや電池式の機器の方がすぐに使える
・ナイフを必要とする場面は災害時特にないので必要ない
・所持していると銃刀法違反になる恐れもあるので、所持するのであれば「ポケットツール」を所持しておくと便利
・物を縛ったりする力は相当な体力を使う
・救出作業で主に使うものの、一般人ではあまり使用シーンがない
・下手に使用すると二次災害を引き起こす恐れもあるので救出作業はレスキューや自衛隊に頼るようにする
・家に備蓄用として2Lの保存水を所持しておいた方がいいが、避難所に持っていくときは荷物が重くなってしまう
・浄水できるほど水を確保できるとは限らないので、水が確保されるか確認した上で購入が必要
・避難場所は家の近くであることが多く、コンパスを使用するほど迷うことはない
・避難場所がどこなのか分からなくならないように事前にチェックしておくといざという時に安心して使用できる
・食料全般について言える事ですが、日常使いと合わせ、期限を切らす事なく入れ替えていくことが大切です。
・防災用品をホームセンターや100円均一などでまかなうことができるものの、本当に必要なものかそうでないかが分からない
・防災グッズは災害時に必要なものがワンセットにまとめられているので、備蓄用として便利
・価格が高いものもあるが、一人ひとりの状況、家族構成、避難環境に合わせた防災用品を揃えておくべき
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