【ドリル再研磨】ドリル研磨機が必要な理由、そしてその選び方【ドリ研エース】

ドリルの際研磨とは

電気ドリルやボール盤など工作機械に取り付けて、穴あけに使用する工具ドリル。

穴あけをするにあたり、ドリルの先端が摩耗して切れなくなります。

そこでドリルを使用する際、”再研磨”をすることで切れ味を再生する事ができます。

ドリル研磨機が必要な理由

「ドリルの研磨が難しい理由」を追記予定

ニシガキのドリル研磨機の特徴は「誰でも、簡単に研磨ができる」

鉛筆をナイフで削ると難しい→鉛筆削りを使うように、ドリル研磨機が便利といった内容を追記予定。

ドリルの再研磨の方法

ニシガキ工業のドリ研を使用した場合、4ステップでドリルの再研磨が可能です。

1.ドリル刃をチャックに差込む

2.刃先設定をする

3.刃先研磨をする(2面)

4.シンニング研磨をする(2面)

他社商品では、1.の前に「ドリル刃をコレットに差し込む」という工程があるものもあり、口数が少なく、ドリルを研磨できるのが特徴です。

ドリル研磨機を使用する場合、ドリルにあった研磨機の選定が必要です。

選定のポイント

シンニング

シンニングとはドリルの先端のチゼルエッジを薄くし、ドリルを被削材への穴あけの抵抗を下げるための処理です。

X形

X型新ニングとは、最も一般的なシンニングです。スラスト抵抗を下げ、食いつきを良くするためのシンニング。求心力も向上する事から、  芯がぶれにくく、食いつきが良くなります。

ドリルサイズ

ドリル研磨機はそれぞれ研磨可能なドリルの径が異なります。

開ける穴のサイズに合わせて系の異なるドリルをお持ちと思います。再研磨するドリルの径を確認し、研磨機を選定ください。

ドリル材質

ワーク/穴あけ対象の材質等により、お使いのドリルの材質はさまざまかと思います。研磨機毎に研磨可能なドリルの材質が異なるため、お使いのドリルの材質を確認の上、適切なドリル研磨機をご確認ください。

ドリル研磨機の選定表

下記に適切なドリ研を選定するための選定表を記載します。

品名 品番 対応ドリルサイズ 対応ドリル 研磨角度 推奨の使用機械 推奨業種
ドリ研エース N-860 2.6~13㎜ ハイスドリル
コバルトドリル
チタンコーティングドリル
118° 電気ドリル 電気工事
建築板金
N-861 2.6~14㎜ 電気ドリル
インパクトトドライバー
ドリ研X14 N-500 2.6~15㎜ ボール盤・電気ドリル 鉄工所
電気工事
建築板金
N-501 2.6~16㎜ ボール盤・電気ドリル
インパクトトドライバー
ドリ研X14
ステン用
N-502 2.6~17㎜ 135° ボール盤・電気ドリル
N-503 2.6~18㎜ ボール盤・電気ドリル
インパクトトドライバー
ドリ研X20   10~20mm ハイスドリル
コバルトドリル
チタンコーティングドリル
テーパ軸ドリル
(別売コレットが必要)
118° ボール盤・マシニング 鉄工所
金属加工
ドリ研X26   7~26mm ハイスドリル
コバルトドリル
チタンコーティングドリル
テーパ軸ドリル
118°
別売
替砥石使用時
135°
ボール盤
マシニング
ドリ研ローソク
ハイス用
N-872 3~13mm ハイススポットカッター
ハイスドリル
コバルトドリル
チタンコーティングドリル
186° ボール盤・電気ドリル
インパクトトドライバー
鉄工所
自動車板金
ドリ研ローソク
超硬用
N-873 超硬スポットカッター
超硬ドリル
ボール盤
電気ドリル