中小企業診断士 1次試験合格者 新名称

中小企業診断士

中小企業診断士 1次試験合格者 新名称

中小企業庁より、1次試験合格者及び科目合格者への新名称が適用されると、令和3年4月20日に発表されました。

その名称は下記の通りです。

〇〇年度中小企業診断修得者

こちらは、1次試験全科目合格者に付与される新名称です。

〇〇年度中小企業支援科目合格者(科目名)

こちらは、1次試験の科目合格者に付与される新名称です。

中小企業支援科目合格者(経済学・経済政策)

中小企業支援科目合格者(財務・会計)

中小企業支援科目合格者(企業経営理論)

中小企業支援科目合格者(運営管理 ( オペレーション・マネジメント ))

中小企業支援科目合格者(経営法務)

中小企業支援科目合格者(経営情報システム)

中小企業支援科目合格者(中小企業経営・中小企業政策)

 

これまで中小企業診断士になるためには下記4つの条件を満たす必要があり、本腰を入れて取り組む必要がある試験であった。

・1次筆記試験合格(合格率約20%)

・2次筆記試験合格(合格率約20%)

・2次口頭試験合格(ほぼ合格する面接)

・実務従事あるいは実務補習、15日分

このように中小企業診断士の受験開始から中小企業診断士になるまでは非常に時間がかかります。

そんな中、名称が与えられることで、科目合格に対する評価される事で、学習のモチベーションアップや、就職活動/転職活動の際、履歴書に記載できるなど、良い効果が期待されます。

受験者数増加など、今後の進展が気になるところですね。

有効期限

ただし、これらの名称には有効期限があるようで、科目合格の有効期限内のみ適用されます。

合格までの勉強時間 (1,000〜1,500時間)

勉強開始時点の知識や経験に大きく左右されるが、概ね1,000〜1,500時間必要です。

1次試験学習時間 (700〜1050時間)

1次試験7科目の学習時間目安、700〜1050時間

1次試験の科目であれば100〜150時間勉強することで、合格ギリギリの点数を狙うのではなく、ある程度理解を深めた状態で試験に臨むことが出来ます。

合格するだけを目標とするのではなく、学習を通して、ビジネスに関する知識を体系立てて学習しよう。といった気持ちで進めると、焦らず楽しめると思います。

2次試験学習時間 (200−500時間)

2次試験は勉強時間の目安は200−500時間

試験の合否に国語力が大きく影響します。与件文と呼ばれる企業情報を読み、1次試験で学んだ知識を乗せ、作文する試験。

コンサルの資格といいつつ、お、やるな!といったキレるアイデアを出せるか?といったひらめきを試す試験ではありません。

「与件分+1次試験の知識」を使って多くの受験生が導き出せるであろう、回答(提案)をいかに外さずに書くかが大切です。

そのために習得すべき知識は下記の4つです。

1.読解力 (与件分のフラグ回収)

2.1次試験知識 (思考の材料)

3.思考力 (フラグを1次知識で回収)

4.記述するための漢字力

中小企業診断士ってとって意味があるのか?

中小企業診断士は足の裏の米粒、とっても食えない。と揶揄されたりします。

1000時間近くの時間(時給1,500円換算で150万円)と、学習にかけるお金。

これだけの自己投資をする価値があるのかどうかを念頭に受験を検討する必要があります。

筆者はそれらを検討した上で、中小企業診断士の学習を通し、1次試験の学習によるビジネスに関する網羅的な知識の習得、2次試験の学習による思考プロセスの習得、そして何よりこの試験を乗り越え経験は今後の人生に大きく役立つと考えています。

また、資格取得によって、ともに勉強した仲間、先輩診断士、後輩診断士など、

取得していなければ出会うことのなかった社外の新たな仲間と出会うことができます。

これらの事に価値を感じられる方にとって、中小企業診断士は取る価値のある資格なので、ぜひ受験を検討してください。お困りのことなどあれば、いつでも連絡いただければ相談に乗ります。

人気資格 中小企業診断士

2016年、日本経済新聞社が行った調査によると、取得したいビジネス関連資格で1位を獲得した中小企業診断士。

資格予備校TACの人気ランキング5位

申し込み期間

中小企業診断士の1次試験申込期間は:2021年5月7日(金)~6月11日(金)です。

ちょうど申し込みが始まったばかりですので、すぐに申し込みをして、ぜひ学習開始してください。

 

 

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